金融に関するおはなしブログ

投資信託のメリットデメリット

銀行に預金をしていても金利は低く、ほとんど増えることはありません。そんな中、数年前から「貯蓄から投資へ」という流れが出てきました。
資産運用というと証券会社のイメージでしたが、銀行窓口でも運用商品を取り扱うようになりました。その主流商品の一つが投資信託です。投資信託は、様々な株式や債券を組み合わせて作られた商品です。投資のプロがその投資対象を選び運用してくれるため、自分自身でパソコンにかじりついて株や債券の値動きとにらめっこする必要はありません。また、分散投資ができるメリットもあります。投資信託を購入するということは幅広い銘柄を購入することになるので、株を購入することと比較するとその分散投資の効果は明確です。また、投資信託は1万円からなど少額から購入できるところも魅力のひとつです。初心者でも始めやすいと言えるでしょう。
その反対、デメリットとしては、運用成果が悪くなると損失が出てしまう可能性があることです。投資信託は運用成果がプラスになると保証されている商品ではないため、「元本割れ」というリスクがあるのです。また、商品にもよりますが、購入するとき、運用中、解約するときに手数料がかかります。自分の代わりにプロに運用してもらうという仕組みを考えると、手数料がかかる理由に納得できるかもしれません。この手数料は、購入する金融機関によって異なる場合もあるので、よく確認してから購入するとよいでしょう。